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人材採用戦略「ASTOL」

【講習概要】

■開催日時/

①第1講 自社独自の採用計画を立案する(240分)

    平成28年  7月6日(木) 13:00~17:00


②第2講 自社独自のPRポイントを確立する(240分)

    平成28年  8月17日(木) 13:00~17:00


③第3講 自社独自の勧誘システムを構築する(240分)

    平成28年 9月14日(木) 13:00~17:00


④第4講 効果的な会社説明会を企画立案する(120分)

 第5講 一流の採用担当者を育成する(120分)

    平成28年 10月6日(木) 13:00~17:00


⑤第6講 効果的な面接企画を立案する(120分)

 第7講 大学就職部、教授ルートの活用について(120分)

    平成28年 11月10日(木) 13:00~17:00


⑥第8講 内定者管理の進め方について(120分)

 第9講 中途採用を成功させるポイント(120分)

    平成28年 12月8日(木) 13:00~17:00


■開催場所/熊本テルサ(予定)

■受 講 料 /300,000円/人(消費税別)

■振 込 先 /肥後銀行 鏡支店 普通1365669 株式会社 湊屋総研

■対 象 者 /後継者、総務部長

■募集人員/10名

■御問合せ/㈱湊屋総研  toiawase@minatoyacs.co.jp

中堅中小企業において新卒採用は何故必要なのか 企業が存続、発展していく上で最も重要なもの、それは「経営戦略」とそれを確実に遂行するための「組織風土」の2点です。 このうち、「経営戦略」にっいては、その立案をトップマネジメントに依存しますが、もう一方の「組織風土」は、構成員である社員の才能と成長力(革新意欲)によって作り出されるものであり、それを健全なものにするための不可欠な要素が新卒社員の存在、すなわち新卒採用であると考えられます。 たとえば、毎年継続的に新卒採用をしておられる企業の場合、先に入社した社員達は大変な責任感と危機感を持ってくれるようになります。この責任感と危機感こそが、社員各人の仕事や役割に対する自覚と成長を促進し、同時に組織を活性化させ、強く健全な組織風土を生み出す原動力となる訳です。 また、定期的に新卒採用を行っていくことにより、社員の年令別構成に断層を生じさせることなく、継続的に、かつ円滑に好ましい組織風土を維持、発展させていくことが可能になります。 新卒を採用することのもう1つの価値は、受入れ体制作りにあります。新卒を採用し、早期に自社の戦力として活用するためには、いくつかの受入れ体制が必要になります。具体的には次の3点が挙げられます。 新卒に使いこなせるレベルまでの……………「業務の標準化」 新卒を早期戦力化することのできる…………「教育(育成)システム」 社員を常にモチベーションすることのできる……「好ましい組織風土」 このような体制作りは、規模の大小を問わず、現代企業にとって不可欠な要素であると考えられます。そして新卒採用活動はこれらの体制作りを強力に推進する原動力になるという訳です。 上記の様な理由から中堅中小企業における新卒採用の必要性が高まるなか、採用環境は逆に年々悪化することが明らかにされています。 新卒採用の成否を大きく左右する「自社独自のノウハウの蓄積~革新」を実現するためにも、毎年確実に新卒採用を実現していく必要があります。「継続的」に新卒採用活動を続けていくことが大変重要な意味を持つと考えられる理由がここにあります。

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