工事成績ダントツ化研修
What
「自分は出来ているつもりでも、発注者から見ると出来ていない」ところに気づいてもらい、改善の仕方を示す研修。
(多くの人が「自分は必死に努力している」「自分は出来ている」と思っているが、評定
基準が示されていないのでどこを、どのように、どの程度、改善すればよいかよくわかって
いないのが現状。)
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工事成績評定表には評定する項目は書いてあるが、どこまでやれば評価されるかという基準までは書かれていない。
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工事成績評定表に書かれていない基準で評価されているが、その基準が評定表に書いてないので、どうしたらよいかわからない。
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いま現場でやっていることを評価してもらうためには、何を、どの程度レベルアップすれば良いかがわかる。
Why
工事成績評定項目の 1 つずつについて、いま現場でやっている施工方法と発注者の求めるものとの「差異」がわかるから点数がアップ。
工事成績アップには重要な秘訣がある。この秘訣に気づいて実行しない限り成果は上がらない。
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「元請が下請けの作業成果を検査している(施工体制一般)」で、減点になっている会社が多い。
多くの人が、こんな当たり前のことを出来ていないはずがないと思う。
しかし、検査員の目線から見ると、出来ていない現場が多々ある。
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「いわれてから実施した事項、提出した書類は 0 点」「(検査の)受検態度が悪い…e評価」。
これらは工事成績評定表には書かれていないが、大前提としてどの自治体でも評価の対象とされている。
しかし、代理人の中には「そんなことがあるか!」「そんなことを聞く必要はない」などと、最初から 受け入れようとしない職人気質の人も多い。 このような「基本的なところにこそ得点獲得の秘訣がある」と検査員さんは言っている。
How
研修回数は、計4回。7時間/日×4日。短期間で工事成績がアップする。
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会社の状況に合わせてカリキュラムを設定したり、時間配分を変更することも可能。
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工事成績アップに適した研修方法をとらなければ、身につくものも身につかない。
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研修方法が違う。ただ聞く研修ではなく、全員参加型の研修を行っているので気づきが早い。
When
いつ導入するのが効果的か?
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最も導入に抵抗が少ないのは4月~11月
⇒ 気分的に落ち着いて研修に参加できる。時間をかけて検討したい人向け。 -
最も成果が上がりやすいのは12月~2月
⇒ なぜなら研修したことをすぐ使い、疑問点はすぐ質問できるから。
Who
研修に参加するのは、どんな企業が多いか。
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目標得点は獲得しているが、会社平均点86点、優良工事5件以上獲得し、市場におけるリーダーシップを確立したい企業
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目標得点は獲得しているが、受注を楽にし、経営を安定させたい企業
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苦労している社員に報いたい。誇りのもてる仕事、社員が働きやすい会社を作り上げたい企業
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努力しているが、どうしても評定点を目標点まで上げることができない企業
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工事成績のために現場が疲弊し、現場が自信を喪失している企業
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ライバルに勝てない。負けている。このままでは置いていかれるという危機感のある企業
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労災等があり、減点を余儀なくされていて、これ以上評定点を下げられない企業
Where
貴社の会議室で実施
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コンサルタントが貴社(または現場)を訪れて研修する
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全国どこでも研修できる
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建設業協会の会員向けの研修も、技士会の研修もできる。
ストロングポイント
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代理人の良いところを伸ばす研修だから、努力するところを変えるだけで、驚くほど簡単に工事成績が上がる。
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代理人全体のレベルが上がり、現場同士の協力体制ができるようになる。
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指導者が育ち、継続的に高得点が獲得できる組織へと成長する。

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