工事成績向上研究会
What
工事成績が目標に達しなかった現場や70点代の現場に対して、完成図書(竣工図書)を1項目ずつ、丸1日かけて検討し、課題となる項目を明確にし、施工書類を改善する研修。
Why
工事成績がアップしない原因を突き止めて、施工計画、現場施工、工事書類の不備を改善する次のような、さまざまな悩みを解決します。
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「真面目にやっているんだけど、評価点があがらない」
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「竣工検査の場で、意表を突かれて、答えられなかった」
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「気分で評価されているとしか思えない」
How
1日(約7時間)の研修を行い。工事成績がアップしない原因を細かく分析する。
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完成図書を1項目ずつ検討し、課題となる項目を明確にする
・なぜ目標に達しなかったのか、どうすれば目標に達するか
・なぜ79点だったのか、どうすれば80点を超えられるのか -
今後の解決策を立案する
・ 次回の工事では、どの項目を、どのレベルまで改善するか?
・ 次の工事では、施工の各段階で何に注意すれば減点が防げるか?
When
工事成績通知書の到着後に実施する
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工事成績通知書と現場の予想評価点を比較し、ギャップを埋める必要がある。
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ギャップをそのまま放置しておくと、毎回、同じところで減点されるので、早急に改善が必要。
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「どう改善したらよいかわからない」とおっしゃる会社に最適な研修。
Where
全国どこでも
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業種、工種、規模は問いません。
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代理人が新人、ベテラン、職人気質、パソコンに弱い、高齢者など、どんな現場でもOK。
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発注者も、問いません。NEXCO 、農林、防衛、国・県・市のどんな発注者でも実施できます。
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タイムリーに!⇒模擬竣工検査は、検査前、工事成績向上検討会は竣工検査後、工事成績診断は随時 など。
Who
工事成績アップの秘訣・糸口をつかみたい会社
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努力しているにもかかわらず、思ったような評価が得られていない会社
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どうしたら評価点があがるのかについて、社内合意が得られていない会社
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個人個人がバラバラで、闇雲に努力している会社
ストロングポイント
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完成図書を1項目ずつ検討するので、発注者の視点から見て「評価されている項目」と
「減点されている項目」が明確になる。 -
これまで、気づかずに取りこぼしていたところや、基準にあと少し及ばない項目に ついて、評価される方法を知る。
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何を、どの程度やれば評価されるのかがわかる。
お問い合わせにつ いて
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「お問い合わせフォーム」もしくはお電話でお気軽にお問い合わせください。
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匿名希望の方には、お名前はお聞きしません。
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ご希望の方には、全国どこでもオンラインでデモンストレーションができます。
(訪問の必要がありません)